ゼンカイマジーヌが登場 ゼンカイジャー第3話
ゼンカイジャーの第3話を見ていただいただろうか?早くも第3話を突入している。
今回は紅一点のゼンカイマジーヌも登場し、さらに盛り上がりを見せている。
モチーフはマジレンジャーモチーフらしいですね!
さあゼンカイジャーの第3話を振り返っていこう
見どころ1:世界が氷の世界となっている。
今回の話は氷の世界のギアを使用した怪人が登場。世界全体が氷の世界になっていてとにかく滑りまくる話。ゼンカイジャーはめっちゃ滑りまくる話となった訳である。
ところが、幹部怪人のバラシタラも滑る。
こういうちょっとしたところで笑いを起こしてくるところはさすがである。
ちなみに先に後半部分でどんどん氷の世界が進み、氷河期になっていくという展開であるが、なんと界人は知らない?!かなりのアホだった。
多分、今後もこんな展開になりそうであるが。久しぶりのアホ主人公。
みどころ2:マジーヌとトッキュウジャーが登場。
マジーヌが登場。マジーヌが変身しゼンカイマジーヌとなるわけである。
マジレンジャーをモチーフとしたデザインであり、本家のように魔法をたっぷり使うのである。ちなみに本家は「マジ」を連呼していたが、こっちは「ヌ」を連呼するあたりフューチャーしているところもいい感じだね。
マジーヌ自体は占いが趣味であるが、占いを外しまくるというものであった。
3人目を探すために占いで探すがやはり外しまくる。
しかし、界人は懐が深い。ジュランも楽しんでたみたい。ガオーンは違うかったみたいだけど、ジュランがガオーンにアッパー。梶さん「柔らかいところに」とか言うあたり、良いね!
そして、センタイギアはトッキュウジャーが登場。
氷の上をすべる力を得るのに、トッキュウジャーの力を得るものであった。
みどころ3:ゼンカイドラゴンが登場。
今回はゼンカイドラゴンが登場。本家のマジドラゴンと同じように羽の生えたドラゴン。本家のデザインに近いデザインがマジレンジャーの懐かしさを感じさる。
そして、ゼンカイオージュラマジーヌも登場。赤とピンクの組み合わせなので、ほとんど赤いロボット。ジュランとマジーヌが合体する時の音声が違うところが良いね。
こういう差別化を図ってくるところ良いね!
余談であるが、ジュランとガオーンが合体する時って、2体のメカの口が開く合体ではあるが、この口が開く時の「あーーーん」って声をだすところ良いね!
アドリブかな?
次回はゼンカイブルーンが登場