toeixの特撮ブログ

仮面ライダーと戦隊もの、後はリハビリの知識などを投稿していきます

キラメイジャーの最終回の感想

(ネタバレあり)

 

キラメイジャーのが最終回を終えててから、前回までは、キラメイジャーのことについて(というかほぼヒロインの内容)記事を書いてきた。

そして、ようやくであるがっキラメイジャーの最終回についての感想を書いていきたい。

 

感想を言うと、一言でいえば「キラキラな最終回だった。」と言える。

振り返りながら、見どころを見てみよう。

 

見どころ1,ヨドン皇帝の仮面を破壊する。

ヨドン皇帝の弱点は、仮面の下の顔。デストリアで攻撃する必要があった。しかし、ヨドン皇帝の仮面はとにかく硬くて、破壊不可。仮面を外すときは、魂を喰らう時。そのときに充瑠の「ヒラメキーング」が発動。イリュージョアでヨドン皇帝の攻撃でキラメイジャーが倒される幻覚を見せる。そして、後からヨドン皇帝を攻撃。充瑠って策士だな。

 

見どころ2:生身名乗り、マブシーナの回想、そして・・・

ヨドン皇帝は小さくなり、キラメイジャーが地上に降り立つ。そして、なぜか唐突にマスクオフされた状態で登場。なぜマスクを外した?

 

しかし、そんなことはどうでもいいぐらいにキレッキレの名乗り。ビックリなのが、レッドの名乗りはバク宙を、時雨の名乗りは最初に正座をしているのであるが、ちゃんとバク宙も正座は実行してる。再現度高めーーー。

だか、もっとも驚愕したのが全員での名乗りであの雑技団名乗りをするのだ。名乗りポーズ上、ブルーとイエローがとにかく羨ましいーーーーー。

 

そして、ヨドン皇帝の戦闘が再開し、マブシーナの回想が始まる。感動的なエピソードがあったことを振り返る。

そしてキラメイグリーンが多分一番いい感じを振り返ってる気がする。というか戦闘でレッドを除けば、見せ場がかなり多い。「瀬名お嬢様、さすがです」。なんてことをマッハが言いそう。

そして攻撃のトリはレッド。デストリアをキラフルゴーアローでヨドン皇帝の顔に当ててフィニッシュ‼︎良い感じに戦いは終わり、3ヶ月が過ぎるのであった

 

見どころ3:みんな大活躍。充瑠は柿原さんと

3ヶ月が経ち、もとの生活に戻っていた。そして、久しぶりにみんなと再開。その集まった場所、いや集まった方法がVR空間でみんなと集まるだった。なぜこんな方法なのがと言うと、マブシーナの故郷で集まるというもの。つまり異世界で集まるためにこの手法をとっている。決して流行り病の理由ではないはず。

 

マブシーナの故郷は元に姿に戻りハッピーハッピー‼︎

久しぶりにキラメイジャーと相棒魔進と再開。そして、マブシーナの故郷にはキラメイジャー5人の岩が掘られている。ナルトの火影の顔掘りを思い出してくれると良いだろう。マブシーナはやることビッグなのだ。

 

そこに、突如現れた柿原さん。なんかよくわからんけど、充瑠に私の絵をちゃんと書いてよーーーと。この2人めっちゃ良い関係?というより柿原さんってそんなに出てたわけでもないのに、チャッカリ最終回で充瑠との共演で締めることになる。とんでもなく、高待遇ポジション。出世し過ぎ。

 

そして、充瑠が柿原さんに向けて描いた絵は、次回作である「ゼンカイジャー」の絵であった。宣伝もしちやったりして。そして、ゼンカイジャーの描かれた絵の先にもう1ページが描かれている。そこにはみんなの笑顔の姿が‼︎

 

中々、ハッピーな終わり方だねーーー

 

キラメイジャー、お終い。