ガオーン、ゼンカイオー、新たなセンタイギア、そしてキノコが登場。ゼンカイジャー第2話 感想
(ネタバレあり)
ゼンカイジャーの第2話をみていただけだろうか?
まさかの第2話でキノコの話になろうとは
今回の見どころや感想を書いていこう。
見どころ1:ガオーン登場
第2話にてガオーンが登場。声優は梶裕貴が声優を担当。
めっちゃ良い声。
ロボにも関わらず、ロボが嫌い。むしろ動物が好き。
あんまり、こういう設定って見ない気がする。
そして、ジュランとセッちゃんを完全無視。
どんだけ嫌いやねん!
そして、人間の友達が欲しいからと言って、自分から界人のもとにやってくる。しかもめっちゃ語る。
ジュランは呆れているし、イライラしまくり。
でも、戦わないというスタンス。まあ、仲間にになるんだけどね。
それは後で。
今後、どうやって仲がよくなるのか?
見どころ2:ゴーグルファイブ、ハリケンジャーのセンタイギア登場
今回も新たなセンタイギアが登場。
予告動画に出ていたとゼンカイザーとゼンカイジュランが縄跳びしていたのは、ゴーグルファイブの紐だったとはね。
そして、ハリケンジャーの屏風超しでの超忍法。
ゴーカイジャーでもこんなことしてたね。
やっぱりあの演出カッコイイね。
見どころ3:ガオーンは仲間に、ガオーンライオンとゼンカイオーも登場。
今回の話は人間の頭にキノコを植え付ける。このキノコは毒をまき散らすうえに、引き抜いてもまた生え変わる。ヤバ!
アホなエピソードではあるが、こういう話ほど戦隊エピソードは怖かったりする。
人間を苦しめることを知ったガオーンは仲間になることを決意する。
そして変身。ゼンカイガオーンになる。
動物パワーでワイルドな戦闘を繰り広げる。
そして、巨大化してガオーンライオンになる。
そして、ゼンカイザーのギアを裏返しにしてギアトリンガーにセットすることで合体。
合体前にジュランとガオーンがキッス。しちゃう。
やっちゃった~~。
合体バンクはどっかの球場みたいなところで、プロレス風の登場。
あのギアトリンガーから流れるあの音声がより際立っている。
朝から思いな~~。
ダイナミックな戦闘が、恐竜パワーと動物パワーによるものなんだろうね。
なにわともあれ、敵を倒したゼンカイジャー。
来週はマジーヌが登場。
1話ごとに出てくるみたいね。
では次回。