セイバーのあの男ってマスターロゴスなの?考察
現在、評価が爆上がり中の仮面ライダーセイバー!
怒涛の展開を迎えているところでいる。26話ではマスターロゴスの狂いさが明らかになった訳である。
ここで、1つの疑問が思い浮かんだ。それはマスターロゴスは本当にセイバーの世界で言われている「あのお方」なのか?ということ。
26話までの展開だとマスターロゴス=あのお方である話で展開されているし、神代玲香の動きを見ても一目瞭然である。
しかしそれでもマスターロゴスで可能性を示唆できる可能性は十分に考えられる。
今回はマスターロゴスについての今後の考察も含めていきながら考察していくとしよう。
考察1:マスターロゴスがあのお方である場合
現状はこの可能性が9割を占めていると過言でないだろう。
素直に考えたら、
●富加宮隼人がソードオブロゴスを裏切ってまで普遍の真理を手にしようとした。そえがあのお方の存在によるものであること。
●神代玲香はマスターロゴスに忠義する家計であり、かなり心酔している。
このことからも、マスターロゴスがあのお方である確率は非常に高いだろう。
ではマスターロゴスがあのお方だったらどんな展開になるだろう?
・ラスボスになり、セイバー陣営に立ちはだかる。
仮面ライダーカブトでラスボスだったZECTの三島さんみたいに、自分の組織の人間がラスボスになっていく可能性。シンプルであるが、めっちゃありそうな展開。
・マスターロゴスが聖剣を所持する可能性
26話時点で11本の聖剣のうち、9本は所持者が劇中で判明している。そのうちの一本は名前も所持者も判明していない。もう一本が無銘剣虚無は映画でバハトが変身していたので可能性としてはそれほど高くないので、まったく何も判明していない聖剣を所持する可能性が高い。
そして、もう一つは設定上、最初に作られた聖剣、つまり光剛剣最光か闇黒剣月闇を所持する可能性。両方、所持者は判明しているが、なんか設定的にマスターロゴスが所持していきそうな予感がありそう。
両方ともシンプルであるが、だからこそ他の設定とどう絡むのか?
あるいは別の展開になるのか
考察2:あのお方がマスターロゴスでない可能性。
では、あんまりあり得なさそうなこの設定。
でもありそうさこの設定。
まず、なぜこんなことが想定できるのか?
一つ目:富加宮隼人がソードオブロゴスを裏切ったあの時、普遍の真理を手にすることで世界は救われる。それが``あのお方もそう言っていた``という発言。
この時に言っている普遍の真理を手にして世界を救うということなのであるが、マスターロゴスは全知全能の書を使用して世界を作り変えるということ。おそらく隼人を騙したわけであるが、
闇黒剣月闇の力があるならば未来は見えてマスターロゴスが狂っているやつであるというのは想像できるのではないだろうか?
しかし、こうもかんがえられないだろうか?
先代のマスターロゴスが闇黒剣月闇の未来を見る能力にマスターロゴスが都合がわるいことはみせていない可能性。
今のマスターロゴスは始まりの5人であり、1000年以上も前の人間である。まして富加宮隼人あ裏切ったのは15年以上も前であるが、今のマスターロゴスは若いので15年以上前になると、子供になるわけである。
あので、あのお方ってのは今のマスターロゴスよりも前のマスターロゴスになる可能性が出てくる。
もしかすると、初代マスターロゴスが``あのお方``の可能性だって出てくる。
神代玲香も今のマスターロゴスではなくて、違うマスターロゴスに忠義を図っていたなら、今のマスターロゴスの命令を聞かずに暴走していたことも納得は行く。
では、この上記のような展開になったらづなっていくのだろう?
・ラスボス
ここまで、かなりの高確率でラスボスであろう。
元凶になっている訳なので、ラスボスが一番の展開になるのではないだろうか?
・実は裏で操っていた
「ブリーチの藍染か」とかツッコミたくなる展開であるが、なんかありそうな展開である。
さあ、果たして、マスターロゴスなのか?そうでないのか?
はたまたもっとブッとんだ展開になるのか?
楽しみだ