賢人はやさぐれる。ビクトール、マスターロゴス登場 セイバー26話
(ネタバレあり)
セイバー26話を見ていただろうか?
怒涛の展開というか、鎧武の要素も織り交ぜたような展開でしたね。
やさぐれた賢人、
謎のキャラ、ビクトール
そして、寿司屋ことげんちゃん・・・じゃなくてマスターロゴスが登場‼︎
そして、真実も発覚し、セイバーは怒涛の展開を迎えることになる。
見どころとともに、振り返っていこう‼︎
見どころ1:ビクトール、マスターロゴス登場。
今回新たに登場したのが、ビクトール。
ではなくてタッセル。
タッセルという名前は偽名であり、本名こそがビクトール。
そして、マスターロゴス。素顔もようやく発覚・・・と言いたいところだけど、公式サイトでも壮大なネタバレしてるから、その辺はみんな知ってるだろう。
そしてこのマスターロゴスは2代目であった。初代はちゃんとした人であり、タッセル・・・といくビクトールとともに始まりの5人のうちの1人だった。まあそのあたりに関しては次回の考察とたもに詳しく見ていこう
そして、この2代目マスターロゴス。まあーーー、狂ってる。
結構普通な人なのかなとか思った僕がバカだった。
歴代仮面ライダーの敵の例に漏れず、十分に狂っていた。
なんと、全知全能の書を使い、自分の思惑通りに世界を作り変えようとしていた。
思想としては、自称「私は神だあーーーーーーー」のパパや、アナザーディケイド並みのような狂い方に近いかもしれない。
一気にラスボス説浮上ーーーーーーーー!
みどころ2:闇黒剣月闇の能力
今回新たに発覚したのは、闇黒剣月闇の能力とセイバーの結末、というより未来についてである。
闇黒剣月闇の能力についてはこちらの不定期連載を参考にして欲しい。
抜粋すると、
・空間を切り裂き、闇の世界に至ることができる→早い話、瞬間移動
・闇へと送り込むこと→上の能力の昇華版
・他の聖剣を封印することができる→今回新たに発覚した能力
・これから起こる未来を啓示する→もう一つの発覚した能力。早い話、未来予知。
下の二つの能力が今回新たに発覚した能力でしたね。
そして、闇黒剣月闇は最初に作られた聖剣であり、光剛剣最光が悪用された時に封印することができるようにするために、聖剣を封印できるというものであった。
最初に作られた聖剣、まして世界を守るためで作られたものであってとんでもないことが出来たんですね。光剛剣最光と対をなす聖剣だけのことはある
見どころ3:セイバーの結末はすでに決まっていた。
そして、もう1つの未来予知。これが賢人をやさぐれさせた原因。そしてもしかしたら上條さんと隼人を裏切りものにさせた原因かもしれない。
この未来予知は望む、望まらず未来を予知させるもの。
この未来予知では、
どんな選択をしても、最後の結末は
聖剣とブックがすべて集まり、世界は滅びるというもの。
とんでもない結末であり、鎧武のような世界はいずれ破壊されるというものであった。
だから賢人は聖剣を封印するという決断に至った。納得の理由である。
しかも未来を見るたびに、賢人は戦いの経験を積み、年長組を圧倒したサーベラを圧倒した。めっちゃ強くなってる。
今思えば、この未来予知を見たせいで隼人はソードオブロゴスを裏切って不変の真理を手に使用したり。
上條さんはそれこそ聖剣とブックが集まり世界が滅びるという結末を見て、隼人を変えてしまったと悟った。だから、隼人を変えた原因と、ソードオブロゴスの裏切者(おそらくマスターロゴス)が世界を滅ぼそうとしている断定して目次録に至ろうとしたのだろう。・・・・多分
色々発覚したが、めっちゃ良い展開になってきたーーーーー!
そして、スラッシュを変身解除に追い込み、音銃剣錫音を封印しちゃった。
大秦寺さんは叫ぶ。
今後のセイバーはいかに。