飛羽真と玲香の共通点。そしてなんかありそうな設定
さあ、まずはこのタイトルを見てほしい。
見ていただいた方は、「なんだ?これ」とか思った方もいるだろう。
そお。飛羽真と玲香には結構共通点があったりする。
多分考えすぎと思われるかもしれないが、だが何かありそうな設定かもしれないと気がしてならない。
そこで、今回はこの飛羽真と玲香にはどんな共通点があるのか?
そこは掘り下げてみよう。
共通点1:あからさまな苗字。
思いっきり``神``という字が使われている。
多分、というかどう見てもわかりやすい共通点。
そもそも、仮面ライダーセイバーのキャラクター、特に聖剣を使ライダー達の名前にはなにかしら神(かみ)やら神(しん)やら、神話にもじってる名前が組み込まれている。ちなみにマスターロゴスのロゴスも「神の子」という意味らしいが・・・。
それはさておき、この``かみ``という字がよく使われているセイバーのキャラクターにおいて、あからさまに
``神``
という字が使われているのは、この2人のキャラクターのみである。
ましてカリバー、先代セイバーであった上條大地の名前は、``かみ``からスタートしちえるが、``神``ではなく``上``になっている。
にもかかわらず神代玲香は``神``が使われているのは、明らかに何かあることをほのめかしているように思えてならない。
ところで、二人の本名をもう一度見てみよう、
神山飛羽真。神代玲香。ふたりの名前をひも解いてくと・・・
神山飛羽真→神の山(神の山というのは現在のところ不明であるが、全知全能の書や、目次録にも関係ありそうであるが)、飛ぶための羽(おそらくドラゴンのこと)を身に付けて真実にたどり着く。ととらえれないだろうか?
神代玲香→神に代わり(神というのは現在のところマスターロゴス)、王のように美しく香る(香るはおそらく昆虫の可能性が高い)
この王のように美しくであるが、これは玲という意味らしい。
強引ではあるが、こういう意味にも捉えることはできないだろうか?
共通点2:仮面ライダーとして
まずは見た目。見た目としてセイバーとサーベラ。
二人とも赤を基調としているということ。
女性だから赤かもしれないが、女性ライダーをイメージさせるのであればピンクや白をイメージしそうな気もする。過去ライダーを見てもピンクや白が多かったりする。
そして能力面。火炎と煙。
普通に考えればわかるが、火を起こせば煙はでるということ。
つまり火と煙は1セット。これはどう考えても何かありそうである。
何かもっとありそうな属性。ましてまだ出てきていない氷などを使ってもよさそうであるが、それを使わず煙というあまり使わなさそうな属性を使用しているのは何か使いそうであるが。
さあ、ここから想像できる展開とすると、
ベターな展開であるなら、飛羽真と玲香が戦うというものであろう。
しかも、かなり後半のエピソードで。
なぜなら、神やら王やらの字をふんだんに使われている二人は、結構いろんな話が展開されてから戦ったほうが、スマートな展開になりそうである。
今のセイバーのこの面白い展開が続くなら、かなりあり得そうな展開だ。
みんな、見逃すな!