toeixの特撮ブログ

仮面ライダーと戦隊もの、後はリハビリの知識などを投稿していきます

ゼンカイブルーン登場。そして、ダイレンジャーーーーーーー 第4話感想

ゼンカイジャーの第4話を見ていただいただろうか?

初期メンバーであるゼンカイブルーンがいよいよ登場し、ついにゼンカイジャーが5人になった。

そんな、ゼンカイブルーンはボウケンジャーをモチーフとしているだけあって、ダンプ感が満載。

 

そして、ダイレンジャーが登場したのである。

もう1度言う。

ダイレンジャーが登場したのである。

 

そんな、ゼンカイジャー4話を振り返ろう。

 

見どころ1:ブルーンが登場。

ブルーンが登場。よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば面倒くさ~~い性格をしている。なんでもかんでも興味を持ち、そのたびに聞きまくる性格。

しかも戦闘中に聞いたりもしちゃう。

空気を読みなさい!

 

そんなブルーンはゼンカイブルーンに変身するのであるが、

なんと上半身と下半身が分離する

これで攻撃を回避したり、上半身だけ分離して攻撃することも。

なにげにチート大爆発。

バ○バ○の実は食べていないので、あしからず。

 

見どころ2:ゼンカイオー ブルマジーンが登場。

ゼンカイオー ブルマジーンが登場。マジーヌドラゴン、ブルーンダンプが合体する。

モチーフ元であるマジレンジャーボウケンジャーは放映年が連続している29番目の30番目の戦隊。しかも、戦隊ものでは欠かせない「戦隊VS戦隊」のVシネマは、ボウケンジャーの場合は過去の戦隊の競演だった。まあ、過去の戦隊の競演のため、マジイエローは競演しているのであるが。

そのため、ある意味これで共演を果たしたいうべきかもしれない。なにげに拍手ものである。

 

見どころ3:ダイレンジャーが登場した。

今回の最大の目玉。筆者はこの日を楽しみにしていた。

ブルーンよりこっちのほうが大切なのである。

 

そもそも、ゼンカイジャー4話はボクシングの世界のトジルギアを使用した怪人のため、一般人がボクサーになる話。それに対抗するために、

ダイレンジャーのセンタイギアを使用したのである。

ダイレンジャーの全体名乗りも登場し、さらにテンマレンジャーがブルーンに憑依するのである。シシレンジャーにはジュランに憑依する。緑なのにね。

ダイレンロッドのアタッチメントを装着した状態で、攻撃してまさにダイレンジャーである。ダイレンロッドでの股間攻めはお約束。

いやーーーー。最高ーーーーー!

 

余談:このゼンカイブルーンはブルーを担当することになるのであるが、モチーフであるボウケンジャーのボウケンブルーは三上貴史が演じていた。その三上貴史は仮面ライダーセイバーのブレイズの師匠である長峰謙信を演じている。これって単なる偶然か?