仮面ライダーセイバー考察 神山飛羽真編
2021年も早いことで、3月に突入している。本当に早いものだ。
平成2期以降の仮面ライダーにおける3~4月は、物語に変革が起きてくる時期である。 というのも、平成2期以降はそもそも、9~10月にスタートする関係上20話後半あたり。内容的にもわりと少しずつ進んでいるという時期になってくる上に、30話以降は物語がさらに進んでくる上での重要な設定なんかも出てきたりする。
そこで、4月以降の仮面ライダーの話を考察してみよう。 みんなも、「そうだね」とか「そんなことはない」とかいろいろ考えながら見てみてね
まずは考察というより、近年の仮面ライダーの主人公。後半の回となると、おおむね以下の流れが多いと思われる。
30話以降、展開が進んでいく
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35〜40話あたりで主人公にピンチ、変化などといったことが起きる。
しかも、この時になると中間フォームの力が通用しない。場合によっては変身解除される。
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最終フォームが登場する。
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最終フォームは活躍するが、やたら強い力に負けるも、
なんだかんだで最後は初期フォームか最終フォームで倒す。
主人公といえば最終フォームの登場が大目玉と言っても過言でないだろう。
最近の仮面ライダーは最終フォームの登場が結構遅いので、物語がかなり進行していることが多い。エレメンタルプリミティブドラゴンも登場したばかりだし♪
これを踏まえて、神山飛羽真の展開を考察していこう。
考察1:ルナを助ける
物語の展開上、ルナを助けるという展開がまずは必ず起こり得る。
これはほぼ間違いないだろう。
設定上、いなくなっていたとしても会いに行くはずだ。
そして、おぞらくワンダーワールド、目次録、全知全能の書の中での可能性が高そう。
また、ルナの考察になるかもしれないが、タッセルは飛羽真に「世界は最悪の方向に向かっている。早くあの子(ルナ)に会わなきゃダメだ」。またマスターロゴスもルナが生きていることに対して「生きていたか」とあまりうれしくなさそう。
おそらく、ルナは世界を救う存在なのかもしれない。
考察:マスターロゴスと対決する。
そして、そのルナを巡ってマスターロゴスと対決する展開になりそうである。
考察3:とんでもない設定が追加
「飛羽真。実は君は・・・」みたいな会話から始まりそうな展開が起きそう。しかも語られるのはタッセルから。タッセルは全部知ってそうだからね〜。
仮面ライダーにはよくありそう。
考察4:闇黒剣月闇を使う
上條大地から託されている。
このことから考えられるのは、闇堕ち。
いろんな力に触れている飛羽真なら起きそうな展開である。
ただそれが起きるのは最終フォームの前。
つまり、闇堕ちの展開から最終フォームになりそうな予感がある。
まあ、これ以外にも色々あるだろうが、多分飛羽真は正義感ゆえの展開も待っているのが可能性として高そうである
では、また