戦隊もののロボ特集 part8-3 ゴーオンジャー さらに豪華になっていく
戦隊ものに登場するロボを特集。
特に筆者が特徴的なものをご紹介しよう。
今回、ご紹介するのは、ゴーオンジャー
動物と乗り物が合体したメカ。そして喋るメカシリーズ。そもそも炎神という名前の時点で、 「神」という漢字が書かれているため想像もしやすい。そして、このゴーンジャーはとにかく、全合体シリーズの代表といっても過言ではロボとなっている。どう考えても、ごちゃごちゃなのである。パーツのバラバラは当たり前。最終合体に至ってはとんでもないことになっている。
そんなゴーオンジャーのロボを紹介していこう。
目次
1,エンジンオー
2,ガンバルオー
3,エンジンオーG6
4,セイクウオー
5,エンジンオーG9
6.キョウレツオー
7,エンジンオーG12
では、セイクウオーから紹介していこう
4,セイクウオー
追加戦士、ゴーオンウィングスが乗りこなすロボ。ゴールドの相棒トリプター、シルバーの相棒ジェットラス、ジャンボエールが合体する。
トリプター:鳥とヘリコプター
ジェットラス:ジェットとトラ
ジャンボエール:ジャンボジェット機とボエール(クジラ)
ジェットラスのスはどこから来たのかはいまだ謎。多分名前をかっこよくするため?
そして、ジャンボエールが頭部から脚部までに変形し、トリプターとジェットラスが両腕を構成する。唯一の飛行タイプ炎神同士の合体なので、当然飛ぶ。空を連想させるブルーがカッコイイのである。
5,エンジンオーG9
そんな、エンジンオー、ガンバルオー、そしてセイクウオーの9体が合体する。エンジンオーの両肩の上にトリプターとジェットラスが乗り、背中にドーンとジャンボエールが合体。こんな巨体であるが、飛んじゃったりするロボになる。結構、馬力が高い。この時点でもほぼ最終合体並みの巨体を誇っている。放映されたのが、7月ころだったので、このころは「このパターンはこれで終わり」とか思ってた。かなり巨体なので、そう思わざるを得ない。しかし、上には上がいるので、次に紹介していこう。