戦隊もののロボ特集 part7-2 デカレンジャー、bike robot
戦隊ものに登場するロボを特集。
特に筆者が特徴的なものをご紹介しよう。
今回、ご紹介するのは、デカレンジャー
初の刑事モチーフである戦隊。刑事といえば？と聞かれて銃や手錠、パトカーなど
を連想する人は多くないだろうか？
デカレンジャーのロボはそれを連想させるロボが多い。
乗り物中心のメカが合体するデカレンジャーのロボ各種を紹介していこう。
目次
1,デカレンジャーロボ
2,デカベースロボ
3,デカバイクロボ
4,ライディングデカレンジャーロボ
5,スーパーデカレンジャーロボ
6,デカウィングロボ
3,デカバイクロボ
デカバイクロボから紹介していこう。
戦隊では初のバイク型ロボ。さながら白バイ。
というか、戦隊ではゴーオンジャーのバルカ、パトレンジャーのトリガーマシンバイカーまで登場しなかったりする。ちなみにバルカの登場するゴーオンブラックは警察官、しかもガンバルオーでは腕パーツ同士。パトレンジャーに。至っては警察モチーフ同士。バイクと警察官の切っても切れない関係なのだろう。
さて、デカバイクロボ。変形前は無人運転。
ある意味、当たり前と言えるだろう。かつ、早い。巨大ロボなのに早い。多分スピード違反は犯しているはず。警察官なのに。
変形後は、胴体にデカい装甲。後にこれは伏線となっている。伏線にしてはわかりやすいが。
4,ライディングデカレンジャーロボ
そんな、デカバイクロボはデカレンジャーロボと合体・・・
ではない。
デカバイクロボの上にデカレンジャーロボが乗る仕様。無人バイクから、バイクの上に人、というかロボが乗りこなしている。その昔、タイムロボαがブイレックスを乗りこなしているような状態と同じ。だけど、デフォルトでこういう名前になっている。
ちなみに玩具でも再現可能。しかしそれを再現するには、デカレンジャーロボの脚パーツと胴体を切り離す必要がある。まあ、仕方ない。
そして、このライディングデカレンジャーロボにはさらに進化があった。
それは次回。
