toeixの特撮ブログ

仮面ライダーと戦隊もの、後はリハビリの知識などを投稿していきます

エープリルフール特集 part3 エープリルフールライダーはいるのか?

先に言います。

誰得なん?これ?」みたいなこの企画。

 

4月1日と言えば、日本で唯一許された嘘をついて良い日。ちなみに、筆者は

今でも嘘をついてます

どつかからこんな声が聞こえてきそう。

子供か‼︎」と言わんばかりの内容。

 

コロナでも関係ありません‼︎

 

とまあ、筆者の話を横に置いておいて。

今回はエープリルフールにちなんで、エープリルフールライダーについて特集しよう。

エープリルフールライダーってなんやねん?」とか思われるかもであるが、早い話嘘つきライダー。エープリルフールライダーは勝手に名前を作りました。

 

嘘でもいろんな形で嘘があるので、今回はそんな嘘つきなライダーを特集しよう

 

今回はpart2の続きである。前回の内容はこちらから

blog.hatena.ne.jp

 

 

嘘つきライダー4:仮面ライダーメテオ

平成2期に突入してからの最初の嘘つきライダーと言える存在。

仮面ライダーメテオは主人公の仮面ライダフォーゼが通う天野川学園高校に編入してきた朔田流星が変身する。その主人公が設立した「仮面ライダー部」に仮面ライダーメテオであることを隠して潜入し、M-BUSにいるタチバナさんに情報を提供し続けていた。

 

途中で朔田流星が仮面ライダーメテオであることが発覚し、最後は本当の仲間となり最終回まで活躍した。しかしそれまでは、正体を隠して活躍してきた。

そして、吉沢亮が演じていることから、まさにできるかっこいい嘘つきライダーだったとも言える。

 

嘘つきライダー5:仮面ライダーゲンム

自称``神``。いや、神だあーーーーー!!

初期のほうこそ、変身者である壇黎斗がゲーマドライバーを開発し、CRのドクターたちを仮面ライダーにした良き社長。同時に自身での最高のゲームである「カメンライダークロンクル」の開発のために、CRのドクター達を利用し、さらに仮面ライダーゲンムとして正体を隠して暗躍していた。

しかし、途中で壇黎斗が仮面ライダーゲンム発覚してからは、とにかく狂喜乱舞。

そこからは、もう暴走しまくり、スパーキング。

最後はなんやかんやで、主人公達と共闘していたが、それでも狂喜乱舞あは変わらずで終わるというキャラクターであった。

 

嘘つきライダー6:仮面ライダーエボル

 ジャンプでいうところのブリーチの藍染に近いキャラ。裏で何10年もの間、暗躍しまくったどんでもないキャラ。しかも、最初はヒロインの美空の父、石動惣一に憑依してブラッドスタークとして活躍。主人公達とともに生活しながら、裏で暗躍していた。

さらに、仮面ライダーエボルになってからも、表立ってとにかくやらかし放題

おそらく、平成仮面ライダーの中でも、穂一の迷惑キャラであろう。

 

仮面ライダーエボルが登場した仮面ライダービルドは、20周年記念作品の手前でも仮面ライダージオウの一回前の作品であった。

だからこそ、これほどのキャラクター作り出したのかもしれない。

 

では、また