エープリルフール特集 part2 エープリルフールライダーはいるのか?
先に言います。
「誰得なん?これ?」みたいなこの企画。
4月1日と言えば、日本で唯一許された嘘をついて良い日。ちなみに、筆者は
今でも嘘をついてます。
どつかからこんな声が聞こえてきそう。
「子供か‼︎」と言わんばかりの内容。
コロナでも関係ありません‼︎
とまあ、筆者の話を横に置いておいて。
今回はエープリルフールにちなんで、エープリルフールライダーについて特集しよう。
「エープリルフールライダーってなんやねん?」とか思われるかもであるが、早い話嘘つきライダー。エープリルフールライダーは勝手に名前を作りました。
嘘でもいろんな形で嘘があるので、今回はそんな嘘つきなライダーを特集しよう
嘘つきライダー1:仮面ライダーシザース
嘘つきというか、
そもそも犯罪者。
なんなら、平成ライダーの中では後述する仮面ライダー王蛇よりも早く登場した犯罪者ライダーである。
最初は主人公たちに近づくよき刑事。しかし、化けの皮がはがれ最終的には刑事の立場を上手く生かして散々な犯罪を犯してきた、いわゆるゲス男
仮面ライダー龍騎の中では龍騎やナイトの除けば一番早く登場し、かつ平成最初のライダーであるにも関わらず、仮面ライダー王蛇よりも印象は薄い。
なぜならば・・・
嘘つきライダー2:仮面ライダー王蛇
嘘つきというか、
そもそも平成最初の元祖凶悪ライダー。
そして、仮面ライダーシザースあ犯罪者ライダーの印象が薄くなった間接的な原因とも言える。
そもそも、仮面ライダーシザースは第5話に登場し次回で退場する。
結構有名な話であり、かなり最弱ライダーとも言える。
その後で仮面ライダー王蛇である朝倉威が17話に登場し、なんと最終回まで登場することとなる。17話から最終話まの間、人やライダーを騙すだけでなくライダーを次々とあの世に葬った強者中の強者。
結果、仮面ライダーシザースが犯罪者だということを忘れてしまう結果になった。
念のため言っておくが、仮面ライダーシザースである須藤雅史の犯罪はかなり外道。
それだけ、王蛇が凄かったことが伺える
嘘つきライダー3:仮面ライダーカイザ
「乾巧って奴の仕業なんだ」。まあこれこそ、嘘つきライダーと言える。
乾巧が悪者であるということを仕立て上げるために、散々やらかしたある意味嘘つきの強者みたいな存在。
これらのことから、視聴者に与えたインパクトは大きい。
なんと、この内容でpart3へと続く