ソフィアには伏線だらけだった。セイバーのソフィア考察
(ネタバレあり)
仮面ライダーセイバーの25話を見ただろうか?
25話にて久しぶりに登場。2021年に入ってからあんまり出てなかったからやっと出てきたって感じ。だけど、出てきたのは数秒ぐらいだし、神代玲香に思いっきり幽閉されてるし。発したセリフは「みんなは無事ですか?」。自分の心配ではなく、みんなの無事をするなんて。
まさにノーザンベースの象徴だ‼︎
さあ、25話のソフィアにおいて重要なシーン。神代玲香がソフィアに問う「あなたを作った本はどこにあるんですか?」という質問。25話の感想ブログでも書いたが、明らかに人間でない設定。この話だけでは、人間なのか?怪物なのか?あるいは別の神様的な存在なのか?
だが、伏線は結構いっぱいあったので、伏線と思われるものも含めて見てみよう。
伏線1:名前がカタカナ‼︎
「え?どういうこと?」とか思うかもしれないが、セイバーのキャラクターって、大体みんな漢字。当たり前だけど。
ところが、セイバーのカタカナ表記キャラって現在の主要キャラといえば、ソフィア、ユーリ、タッセル、ルナ、レジエル、ズオス、ストリウス、あと強いて言えばマスターロゴス。この中で、メギド幹部は実は始まりの5人とか言われている。つまりルナ以外は全員、
「始まりの5人と1人の巫女」の関係者候補、もしくはそれに近い存在である可能性か非常に高い。現にユーリは大昔に剣士だったからね。それらの人たちが全員カタカナ表記なので、なにかあるんだろうな〜とか考えられる。
伏線2:巫女という存在。
そもそも、巫女というものを調べてみると巫女というのは、神に仕える女性。
という存在であるらしい。
ソフィアをあえて巫女という設定にしているのは、そういう神に仕えるような存在であるということではないだろうか?
ワンダーワールドの「始まりの5人と1人の巫女」ということは、人間であれば恐竜から人間へと進化していったようになにかしらの形で生命を生み出す力が必要。
その根源が仮に、全知全能の書から生み出されたものならば、人間ではない、あるいは神に近い人間、もしくは巫女という設定も考えれば神に仕える存在というのは、予想はできる。
はたして、ソフィアは何者なのか?
次回、ソフィアの考察をしていこう。
次回に続く。