仮面ライダーのおやっさんではない縁の下の力持ち part3 フォーゼ・大杉忠太 キモサレベル、宇宙キターーーーーーーー
仮面ライダーのおやっさん枠。ではないが、物語が進行していく時に、良い味を出してるキャラもいたりする。
そんな、キャラクターの中でも今回紹介するのは、
仮面ライダーフォーゼ
``大杉忠太``
である。
主人公が通う天野川学園高校の教師であり、4月からは主人公が3年に進級するとともに担任の先生になる。ちなみにクラスは3年B組であったりするのは、実はあまり知られていない。
「人という字が・・・・・」ちがーーーーーう
お笑い芸人であるアンガールズ、田中卓志が演じている。もう1度いう。
田中卓志が演じている。
なんと、あの蟹星人。蟹モンスターにはならないのであしからず。演技もあまりない田中がどんな役を演じてくれるのか
では、紹介していこう
1.俳優:田中卓志のプロフィール
2.大杉忠太という役
3.大杉忠太の魅力。その1:気・持・悪・男
(フォーゼ、アバンタイトル風)
4.大杉忠太の魅力。その2:学・校・先・生
(フォーゼ、アバンタイトル風)
1.俳優:田中卓志のプロフィール
https://www.watanabepro.co.jp/mypage/3000004/
ジャンガ、ジャンガ~
2.大杉忠太という役
天の川学園高校の教師の1人。同じ学園の先生である園田先生に好意を寄せている。サスペンダーを常に着用し、「パチーン」と音を鳴らしたりもする。
3.大杉忠太の魅力。その1:気・持・悪・男
(フォーゼ、アバンタイトル風)
まあ、この言葉に尽きるんではないだろうか。特に前半。「だって、あの田中だからね〜」
なんて言葉も聞こえて来そう。まあ、名誉もあるので説明していく。
まずは、1人の生徒をターゲットにいびる。しかも主人公。まあ、主人公自体も割と不良な見た目なので仕方ない。この仮面ライダーフォーゼは学園ドラマであるが、いわゆるGTOやビーバップハイスクールとは少し違い、学園にはヒエラルキー制度という歴史上で冠位十二階のようなものが存在。上位の生徒に対しては、学園の中でも扱いが違い、当然先生も例外でなくなる。その最たる存在が大杉忠太で、媚びを売るなどは日常茶飯事。多分こんな先生がいたらと思うと結構。
にも関わらず、悩み相談の相手が目をつけている主人公。「どういうことやねん❗️」。ちなみに相談内容は、好きな園田先生が急に学校からいなくなった理由がなんでなのか?とかや寂しいから話を聞いて欲しいとか。主人公に相談しているのは、話をきいてくれそうだから。
ちなみに、その園田先生はフォーゼの敵幹部で、倒したのは2号ライダーのメテオ。つまり
いなくなった要因に相談している。
なんとまあ。
ここまで書いているが、この主人公こそ福士蒼汰。2号ライダーは吉沢亮。
なんとまあ。
あとは、気持ち悪いホラーじみた演出やBGMを流したりもする。もはや確信犯である。
4.大杉忠太の魅力。その2:学・校・先・生
(フォーゼ、アバンタイトル風)
ここまで、書いてきたが割と前半の話。後半(正確に言うと30話)からは主人公の部活でもある「仮面ライダー部」の顧問となる。理由は学園を守っている生徒を守るため。どっかの学園ドラマのようなセリフであるが、結構良いセリフを言っている。
終盤、47話では敵幹部が仮面ライダー部を襲撃するシーンがあり、その敵幹部に生身で突入する。しかも怪物に。体を張り、生徒を守るその瞬間は教師の鑑である。
余談であるが、この襲撃したのは2人の敵幹部。1人はレオゾディアーツてある横山一敏で、
戦隊レッドのスーツアクターを務めたことあり。
ヒーローが何してんねん。
さらにもう1人は我望光明で学園の理事長。つまり、
理事長が部活を襲撃していることになる。
先生が何してんねん。
そう考えると、学園の理事長と元戦隊レッドの怪人に立ち向かった大杉忠太は結構とんでもない名場面と言えるだろう。