仮面ライダーのおやっさんという縁の下の力持ち part4 ビルド・石動惣一 ダンディズム&バッドボス
仮面ライダーのおやっさん枠。平成仮面ライダーにおいて、ドラマの重厚感を与えている存在であることは言うまでもない。
そんな、おやっさんポジションの中でも今回紹介するのは、
仮面ライダービルド
``石動惣一``
である。
この石動惣一というキャラは、とにかく凶悪なキャラである。正確に言えば、石動惣一を乗っているエボルトというキャラなのであるが。そんな石動惣一は前川泰之が演じている。いかにどんな凶悪な活躍を見せてくれるのか、その経過も含めて魅力も紹介していこう。
1.俳優:前川泰之のプロフィール
2.石動惣一(エボルト)という役
3.石動惣一(エボルト)の魅力。その1:最初は味方。しかし、その笑顔の裏には
4.石動惣一(エボルト)の魅力。その2:ダンディズムな敵。かっこいい
5.石動惣一(エボルト)の魅力。その3:その結果、次回作にて
1.俳優:前川泰之のプロフィール
https://beamie.jp/t/yasuyuki_maekawa.html
氏名 : 前川 泰之(まえかわ やすゆき)
血液型 : AB型
賞 : 2009年 1月 <韓国>「アジアモデルフェスティバルアワード」 モデルスター賞 受賞
めちゃめちゃかっこいい俳優である。こんな顔になりたい。多分、この人だから、エボルトはできたのだと、後々になると感じるところである。
2.石動惣一という役
美空の父親でカフェ『nascita(ナシタ)』のマスター。
宇宙飛行士として火星でパンドラボックスを発見したが、その際に火星を滅ぼしたエボルトに身体を乗っ取られてしまう。
ブラッドスタークとして暗躍していたが、エボルドライバーを手に入れたことで仮面ライダーエボルに変身。
エボルトとして地球滅亡へと行動を開始するが、元の石動の人格も残っている。
3.石動惣一(エボルト)の魅力。その1:最初は味方。しかし、その笑顔の裏には
漫画とかで言える全ての元凶。
しかし、最初は主人公を支える良い人。笑顔満点、どんな時でも支えるかけがえのない存在。これが全て裏の顔ということが発覚したその時には、その怖さがより際立つ。しかも、めっちゃ強くなるという強敵。
感覚的に言えば、ジャンプ漫画「ブリーチ」に出てくる藍染惣右介に近い。鏡花水月は使わない。
4.石動惣一(エボルト)の魅力。その2:ダンディズムな敵。かっこいい
おそらく、石動惣一は仮面ライダーの最終キャラの中でも、極めてダンディズムかつカッコいいキャラだと、筆者は思う。
俳優がかっこいいというのももちろんあるが、声優が金子哲夫ということもある。そのため、前述の経緯も含め、悪役MAXなキャラになっている。
時々、エボルトがちょいちょい「良い声してるだろ」というメタ発言も飛び出している。これが、最強キャラの余裕というのだろう。
5.石動惣一(エボルト)の魅力。その3:その結果、次回作にて
そんな、石動惣一は最終回になっても、話題がしばらく続くことになる。
次回ジオウの常盤順一郎。あの温厚なキャラの人が石動惣一の影響により、しばらく黒幕出ないかと疑いが出るほど。最初は温厚なキャラ繋がりだから、余計なのだろう。
また、日本テレビ系のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で、前川泰之が出演しただけで、黒幕が疑惑が出るほど。実際はめっちゃ良い人の出演なのに。
これだけの影響をもたらすとんでもない存在。石動惣一、いやエボルト。
では、みなさん。次回までチャオ😉