戦隊もののロボ特集 part4-1 マジレンジャー、見事なプロポーション
戦隊ものに登場するロボを特集。
特に筆者が特徴的なものをご紹介しよう。
今回、ご紹介するのは、マジレンジャー
マジレンジャーに登場するロボは、主に
マジキングを中心にファンタジーな
デザインとなっている。
マジキングの玩具はyou tubeなどでも
上がっているが、動画でも伝わるほど
かっかこいい、ら
コンプリートエディションは、最早
大人の財布泣かせである。
でもそれだけ人気なマジレンジャー
のロボをご紹介していこう。
目次
1,マジキング、マジドラゴン
2,マジレジェンド
3,トラベリオン
4,ウルカイザー、セイントカイザー
ファイヤーカイザー
1,マジキング
まずご紹介するのは、1号ロボである
マジキング、マジドラゴン。
はじめに言うと、マジキングは5体合体、
マジドラゴンはレッド以外の4体合体。
しかし、他作品になると、マジドラゴン
のほうが良く出てたりする。
扱いやすいからだろうか？
ちなみに、願いを叶えたりはできない。
マジキングはマジレンジャーの5人、
人間がメカに変身する仕様となっている。
早い話、M78星雲の住人の戦隊版。
でも3分のデメリットはないので、本家より
優秀？かもしれない。
レッド：マジフェニックス
イエロー：マジガルーダ
ブルー：マジマーメイド
ピンク：マジフェアリー
グリーン：マジタウロス
で構成されている。
合体の都合上、サイズはかなりバラバラ。
デザインとしては、基本的には動物デザイン。
加えて、2足歩行で全員人型というもの。
言うなれば、カクレンジャーの巨大獣将と
超忍獣を足して割る2をした感じ。
ただし、マジフェニックスに関しては、
完全に人間そのもの。
フェニックス要素はほぼ皆無。カクレンジャーのレッドサルダーや、ゴッドサルダーでも
そこそこ猿顔である。
多分、ツッコんだら負けである。
そして、レッド以外の4人が合体。
マジドラゴンになるのだが、これが
中々にきれいなプロポーション。
ドラゴンの上には、レッドが乗る仕様。
ネタ的に言えば、空飛ぶマキバオー。
人参を食わせてはいけない。
そして5人が合体し、マジキングになる。
なんと、マジドラゴン以上の
超絶プロポーション。
大体、2パターンの合体では、片方は
無理な強いられ体形みたいになったり
する。その点、マジキングは本当に見事。
そして、珍しく左右対称。
パット見は、人間そのものといったところ。
トンガリ帽子もあり、魔法使い風なデザインも忘れない。
まさに、ハリーポッターである。
余談であるが、マジマーメイドは、マジキングでは2分割して両足パーツになる。
野球でいうと、レガース。
ここで、思い出して欲しいのは、
マジレンジャーのメカは、5人全員が変身してメカになる。つまり、設定上は人。
つまり、マジマーメイドはマジキングに
なる際に、人間という設定にも関わらず、
人間が真っ二つになっている。
メカである前に、設定上は人なのだ。大丈夫
なのか？とかは多分、ツッコんではいけない。
次回、マジレジェンドから紹介していく。
